2025年度中津南自主防災会総会に、うめらくメンバーも参加しました。

地域の防災力は、町会の加入率の低下と比例して落ちています。

理由は、高齢化とコミュニティの希薄化です。

そこでうめらくでは、町会と地域にある関係者との架け橋となるべく活動しています。

中津南自主防災会におけるうめらくの役割は以下の通りです。

❶関係者との連携促進
町会、マンション住民、区役所、学校などとの橋渡しを行い、地域全体の防災活動を強化します。

❷防災教育の実施
地域住民や帰宅困難者に対して防災に関する講座やワークショップを提供し、防災意識の向上を図ります。

❸イベントの企画・運営
防災訓練や地域イベントを企画し、住民の参加を促進します。

❹情報提供
防災に関する情報を収集・発信し、地域住民が必要な知識を得られるようサポートします。

2025年度の基本方針は、具現化と見える化。
だれかができる防災から
だれでもできる防災へ。

組織の持続性を高めるために、役割分担と見える化をします。

具体的には
☑避難所開設運営計画書(施設用)をつくります。
☑マンション防災計画書(マンション用)をつくります。
☑コミュニティ防災計画書(町会+マンション)をつくります。

作った計画書は、誰でもいつでもダウンロードして見られる環境に整えていきます。

今年も地域の防災力を高め、安全なコミュニティづくりに寄与して参ります!

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